合格証を手にして 
◎今日、念願の行政書士試験の合格証が届きました。昨日には東京を中心にすでに合格者の手元に届いていたようですが、私のところは今日になりました。ホッとしております。

 どうやら、北から順に受験番号順に合格証の番号がつけられているようです。千葉県で受験した私は900番以内でした。

 総務大臣と県知事の連名、そして大臣の印と知事印が押印されていました。
 増田総務大臣が将来、首相になられたら本当に記念の合格証になると思います。大臣にはぜひとも首相になっていただきたいと思います。
 また、知事の名前が記されているので、宮崎県での合格者は東国原知事、大阪府では橋本知事、もちろん東京では、石原知事の名前となるわけで少しうらやましいと感じました。

◎行政書士の開業準備としては、今のところ、関連本を数冊乱読していること、そして、これから始まる実務講座を申し込んだところです。実務については実際に業務をこなさなければ覚えることができないでしょうから、とにかく開業あるのみですね。

◎となると問題は事務所をどのように設置するかです。頭の痛い問題です。
 なんとか資金を工面しなければなりません。悩み中です。
【2008/02/27 Wed 22:15 】 | 行政書士試験 | comment(7) | trackback(0) |
私から見た行政書士試験(5) 
◎とにもかくにも、私の行政書士試験は終了しました。勿論、私は行政書士試験の本質を理解しうることなくこの試験を終了することとなります。

 私は、タイトルのように行政書士試験だけではなく税理士試験も受験しています。この2年間の受験で税理士試験の厳しさを改めて知った今、とにかく行政書士試験だけでも合格してよかったと思っています。いや、税理士試験の1科目に合格する以上にほっとしています。

 しかしながら、生活の方はというと、職を辞した後、国民健康保険、国民年金等で多額の出費を強いられ、また、今後の行政書士としての開業費及び税理士試験の受験に係る費用を考えるとかなり厳しいといわざるを得ません。

 正直、甘く考えていたのでしょう。


◎どうか人生のアドバンテージを捨てないでください。
 人それぞれ与えられた人生は違います。本当に屈辱的な日々をすごしながら、行政書士試験の受験にその救いを求める方もいらしゃると思います。
 しかし、やめるにしても本当にその職を辞さなければならないのか再考してください。どこかに突破口はないか・・・。協力者はいないのか・・・。

◎行政書士試験は、世間が言うほど簡単な試験ではありません。受験に専念すればなんとかなると思われるかもしれません。しかし、仕事をやめてまで受験するとなると、そのプレッシャーは一言では言い尽くせません。もしどうしても開業を見据えて受験しなければならないにしても、どうか現職にとどまって仕事をしながら受験をしていただきたいと思います。その間に退職金は多くなるし、節約して生活すれば、開業資金等も用意できると思います。

◎次に受験回数についてです。

 運よく、対策と本試験の傾向が一致してくれれば一発合格もあるのですが、どうしても前年の傾向にひきづられてしまうと落とし穴にはまって複数回受験の泥沼にはまってしまうかもしれません。私も昨年の試験では、記述式である程度得点を見込んでいましたが、結果は逆でした。択一式でもう1問でも落とそうものなら今年も受験しなければなりませんでした。

 何度も書いてしまいますが、昨年の傾向に引きずられ過ぎないように、あくまでも基本に忠実に勉強を続けてください。いずれ受験生の皆さんの対策にあった本試験にぶつかり、合格の2文字を手にすることができるかもしれません。それが1回目の受験か複数回目の受験になるかの違いだけなのだと思います。


◎本試験での正答の肢の選択だけでなく、人生の選択も慎重にいきましょう!!


 
【2008/02/19 Tue 20:41 】 | 行政書士試験 | comment(4) | trackback(0) |
私から見た行政書士試験(4) 
◎一般知識。これに頭を悩ませる行政書士試験受験生も多いと思います。事実、法令はかなり高得点を稼ぐ実力のある司法試験受験生でもこの一般知識に足元をすくわれる受験生もある程度いるようです。

◎ここ2年間の試験では足切ラインも4割に低下し、対策として、文章理解と情報分野で突破するとの意見が多数を占めていると思います。基本的にはそれでいいと思いますが、それでも足切ラインぎりぎりでは不安でしょう。しかしながら、私にはその有効な策は見出せません。

 文章理解、情報分野以外の分野については、
/景后白書等に目を通し、各官庁のホームページを確認する。
答練の復習を行う。
 くらいしか思い浮かびません。

,砲弔い討蓮以前から社会の様々な問題に目を向けていた受験生とそうでない受験生に大別されると思いますが、残念ながら後者に含まれる方も、あきらめずにまずは単語を確認するようなことから入っていってはどうでしょうか。まったくわからない分野でも徐々に理解できるはずです。そして、目的意識をもって新聞等を読めるようになればしめたものだと思います。

※私も結構、先入観が強く、例えば、三セクのほとんど全てが赤字であると誤解していたのですが、昨年の9月30日の新聞記事には赤字の三セクは全体の4割と以外と少ないというのが実感でした。実際には、こんな問題は出題されていませんが、例えばこの記事を確認せずに出題されていたら、私は確実に1問落とす羽目になるでしょう。


 とにかく、1問の正解というよりも1肢でも確実に切れるように、少しでも得点の可能性を追い求めて日々、意識して新聞等に当たっていただきたいと思います。


◎最近、ほとんど私自身の勉強について書いていませんでしたが、現在は、固定資産税の感覚を取り戻すべく、昨年の教材等を少しずつつまみ食いしています。というわけでまだ計算問題にも手をつけておらず、また理論暗記も1題も完成しておりませんが、徐々にピッチを上げていきたいと思います。

 がんばっていきましょう!!
【2008/02/18 Mon 20:21 】 | 行政書士試験 | comment(0) | trackback(0) |
私から見た行政書士試験(3) 
◎私が行政書士試験の択一対策の勉強のなかで一番使用した書籍はWの「肢別過去問集」でした。
  この本には、昭和62年以降の過去問を掲載しています。
  設問そのままであると、特に正しいものを選択する問題では、1つだけ確実に知識として蓄えた肢であれば、正答してしまうので、それで安心してしまいがちですが、この肢別問題集であれば、その肢そのものが正しいのか、誤りなのかを確認することになるので肢そのものをきっちり勉強できると思います。
 また、肢別であるので、どの分野が頻出分野であるかが出題の分量でわかるという良さがあると思います。
 
◎ある程度学習の進んでいる人であれば、平成10年代以降の過去問について学習すれば大丈夫ということもあてはまるとは思います。しかし、初学者であれば、それ以前の過去問を学習することもかなり有益であると思います。基礎的な事項を確認するには最適であり、また、正答率も高くなるため自信を持って今後の学習に弾みをつけることができるでしょう。

 そして、近年の試験問題、特に平成17年度のものなどはかなり難しい問題もあるため当初は正答できなくても問題ないと思います。消去法で残った肢が少なくなったら自分をほめてあげてください。実際には点数はつきませんが、2肢まで絞れたら2点獲得できたと考えてもいいのではないでしょうか。そして、予備校の答練開始時までに完成させるような感じでしょうか。
 
◎もし、昨年不合格となっていて、今年も受験しなければならなかったとしたら、税理士試験は完全に休止して、行政書士試験に絞った上で、過去問を答練の始まる時期までに完成させて、答練で知識を増やしていこうとしたでしょう(もちろん、経済力の回復があればのことですが・・・)。

◎記述式については、本試験でもわずか12点しか獲得できなかったこともあり、なんともいえませんが、択一式の勉強をしている段階から、記述式をも意識した勉強が必要となるかもしれません。体系的な、そして本格的な民法の学習が求められているのでしょう。

◎私もぎりぎりで合格した身であり、今や、今年の行政書士試験合格を目指して勉強されている方に比べれば、貧弱な知識しかありません。

 税理士試験等の勉強と同時に、民法等を勉強したいと思います。

 がんばっていきましょう!!

  
【2008/02/13 Wed 18:02 】 | 行政書士試験 | comment(4) | trackback(0) |
私から見た行政書士試験(2) 
◎行政書士試験の特質としてあまりにも多いパラメーターがあげられると思います。
ゴルフのパターで言えば、ラインが読みきれないといったところでしょうか。
 私も正直なところ来年受験して合格する自信はありません。

変数1・・・不安定な出題傾向
 本当に今年の記述式には参りました。まさかのドーベルマンでした。
 来年以降の記述式のレベル、内容がどうなるか注目されるところですね。

変数2・・・受験生の動向
 今後の司法制度の変遷に伴って、上位の法律系資格である司法試験、司法書士試験の受験生がどの程度、行政書士試験を受験してくるかによって行政書士試験を専願する受験生が影響を受けることとなるでしょう。きっとこれらの受験生からすれば、ドーベルマンに恐れをなすこともなかったでしょう。今後数年間がもっとも影響を受けやすいのでしょうか。また、出題傾向の安定化に伴ってそれまで受け控えていた受験生が戻る可能性もあると思います。
 ※すいません。決して、司法試験及び司法書士受験者が行政書士試験を受験することを批判しているわけではないことをご承知おきください。

変数3・・・受験関係者の思惑
 業界としての思惑、試験を実施する側とそれに応えようとする試験委員の先生の政策的な思惑を中心に、受験者及びそれに応えようとする受験予備校の思惑が複雑に絡み合い、結果としての合格率が誕生するのでしょうか。

変数4・・・大きな合格率の変動


 etc・・・

これだけ不確定要素が多い試験です。昨日も書きましたが、たとえ不合格となったとしても恥でもなんでもありません。正直、私も一歩間違えば不合格だったのです。

◎ゴルフのパターでもラインが読みきれないときは、とりあえずまっすぐ打つことになります。ラインが読みきれない以上、受験生はとにかく正攻法で基本的事項の取りこぼしを少なくすることしかないでしょう。泥臭く、何度も過去問等を繰り返し、答練開始時までに基本事項を完成させましょう。答練の時期には心起きなく答練に集中できるようにしてください。そして答練の時期においても基本事項の忘却をふせいでください。こうすれば後は本当に運だのみでよいと思います。(予備校の先生方からはお叱りを受けそうです。申し訳ありません。)

 運を手中にするためにも、頑張っていきましょう!!

【2008/02/05 Tue 23:09 】 | 行政書士試験 | comment(0) | trackback(0) |
私から見た行政書士試験(1) 
◎私もそろそろ私なりの行政書士試験の総括をしなければなりません。

◎新試験制度と予備校の利用についてです。

 平成18年度の受験にあたっては、何といっても試験制度が代わって最初の年でしたので、独学では合格はないと判断し、とある予備校の全科目を網羅した講座を受講しました。その予備校では、更なる難化を想定して、講義や答練が作られていました。
 私は8月までは税理士試験を受験しており、どうしてもGWごろからは税理士一本で勉強せざるをえない状況でしたので、行政書士試験の勉強はほとんど出来ませんでした。もともと器用なほうではありませんでしたので、両方の試験を一遍に受験することは無理だったのかもしれません。
 とにかく、行政書士試験の勉強は、税理士試験後、8月中旬ころから本格的に再開しましたが、数ヶ月のブランクはきつく、さらに時期的には難問を集めた答練の時期でしたので基本事項をろくに固めることもできず、答練の難易度の高い問題を消化不良の状態でただ解きっぱなしといった感じでした。

 しかし、11月の本試験では、当初予想されていたほどの難化は見られず、どちらかといえばもう少し、過去問をきっちり勉強していれば点数を稼げたかもしれないと感じました。逆に不安視していた記述式では40点を獲得できるなどちぐはぐな対策となってしまいました。

 結局、税理士試験の受験により行政書士試験の勉強を一時中断したことが最大の敗因ではありましたが、難問の答練に振り回されず基本事項をもう少し充実させていればと思いました。

 この年の行政書士試験は、試験制度の変更にあたって受験のプロである予備校もかなりカリキュラムを組むことに腐心していた様子が伺えます。特に商法などは当初新法で講座を組み、そして、テキスト、問題集を編集していましたが、行政書士試験のみ旧法を試験科目として出題することになり、補講で旧法を講義し、追補で法令集、テキストを配布しました。
 また、受験生としては一番不安の種であった記述式のテキストが9月になってやっと到着するなど受験生だけでなく予備校泣かせの試験でした。

 この年は予備校に頼るだけでなく、真の実力をつけた方が新試験制度をも乗り越えて合格の2文字を獲得されたのだと思いました。

◎そして、19年度の試験です。
  19年度の試験では、各予備校とも18年度の本試験を分析して講座のカリキュラムを作成したと思います。私はもうすでに総合講座を申し込めるほどの余力がありませんでしたので、
昨年の教材・過去問を中心に勉強せざるを得ませんでした。
  ただ、商法については新会社法からの出題に変わりましたので、これだけはLの通信講座を受講しました。未だに会社法はよくわからないのですが、とにかく何度も何度も分からない箇所を繰り返して聴講しました。満遍なく聴講するよりも不得意分野の単科(というのでしょうか?)だけを聴講するほうが時間も節約できるし、経済的でもあるのではないでしょうか。

  また、模擬試験についてはWを2回受験しました。2回ともC判定で合格には今一で、試験直前期にかなり不安になりました。私のようにノミの心臓では逆効果だったかもしれませんが、一般的には時間配分等の確認だけで出来不出来は一切気にしないことといわれるので、やはり受験しないわけにはいかないでしょう。

  そして、使用した某予備校の教材で一番印象的だったのが、「記述式で得点を稼ごう」と端書でかかれていたことです。当然、使用中は、有名予備校のものですので、信頼していたのですが、今年度の試験に限っては記述式での得点はあまり望めなかったということです。
私も本試験では60点満点で12点しか得点できませんでした(単に勉強不足もしくは実力不足というべきかもしれません。)

 この点から、あと数年しなければいかに受験のプロである予備校といってもデータ不足で次年度以降の予測は困難であるということがいえると思います。それでもプロとして分析結果から受験生に対策をしめし、こうすれば合格すると銘打たなくてはならないという事情があります。

時間のない行政書士試験専願の受験生にとって予備校の分析は必要不可欠です。早く出題傾向が安定し、受験しやすい資格となって欲しいものです。

◎それでも、合格を目指す以上、(必要十分条件でなく)必要条件として予備校は何らかの形で利用しなければならないと思います。
 (私の場合、教材の消化不良で知識の体系化に失敗し不合格となりましたが、それでも18年度の勉強が下地としてあったため、19年度の合格に近づくことができたのだと考えます。)

 そして、利用し尽くすことで合格レベルにまで引き上げてくれると思います。注意しなければならないのは、合格レベル=合格ではないことです。行政書士試験には出題傾向のほかにも不確定要素がかなりあるからです。合格レベルとはあくまでも昨年度までの出題傾向等であればという前提です。

◎一生懸命勉強したならば、ここ数年の不合格は恥ではないと思います。傾向が一定するまでしかたありません。難しいことではありますが、結果を気にする時間を勉強に当てて、死に物狂いで勉強してください。人事を尽くして天命を待つ。これしかないでしょう。
【2008/02/04 Mon 22:55 】 | 行政書士試験 | comment(2) | trackback(0) |
不安の塊 
◎平成19年度の行政書士試験の合格発表が2日後に迫っていますね。

◎年が明けてから今日まで、そして通知が届くまで本当に落ち着かない日々が続きます。
 不安の材料は、マークミス等の自分が原因である部分もあるのですが、それと同時に、いやそれ以上に不安視しているのが、補正的措置の発動又は記述式の採点事情です。

 まず補正的措置で足切基準を含めた合格基準があがってしまうのではないかと恐れています。受験予備校講師の方や受験生の方のブログ等を拝見していると択一のみで180点を超えたなどの高得点者が続出している模様であり、こうなってくると私の得点では仮に記述式を含めた得点が180点を超えることがあっても不合格の可能性は否定できません。

 また、補正的措置の発動がない場合には、記述式の採点を昨年に比べて厳しくするのではといった書き込みも多く見られました。今年の記述式でまともに書けたのは行政法の1問のみであり、厳しく採点されると5,6点の可能性もあります。この場合も総計で175,6点となり不合格となってしまいます。

◎9日以降、ブログの更新をする心のゆとりは全くありませんでした。この間、高校サッカーでは、千葉代表の流経大柏が全国制覇、そして昨日は千葉県の進学校である県立安房高校が21世紀枠で甲子園初出場を決めるなど県民として誇らしいニュースがあったにもかかわらずです。

◎泣いても笑っても数日後には通知が到着し、その結果を公表しなければなりません。
 昨年同様、今年も試験センターのHP上での受験番号の確認は恐ろしくてできません。というわけで、申し訳ありませんが、公表が遅くなることをお許しください。
【2008/01/26 Sat 21:38 】 | 行政書士試験 | comment(10) | trackback(0) |
メール便 
◎不吉(?)なメール便が郵便受けに配達されていました。

◎それは某受験予備校からの行政書士試験対策用講座のパンフレットでした。
  もう合否が分かっていて、情報を得た受験予備校がいち早くパンフレットを送付してきた、ということでしょうか?

◎クリスマス、お正月も近いというのに、一段と1月末の合格発表に不安が募るアブハチとらずでした。
【2007/12/23 Sun 21:45 】 | 行政書士試験 | comment(0) | trackback(0) |
行政書士試験の勉強も開始しました 
◎民法の勉強について、ついに重い腰を上げました。

◎実は、懸案の行政書士試験ですが、今年の問題44、つまり行政法の問題で各受験予備校の模範解答とは、書きぶりが違うので、ちょっと不安になってきたのです。私の場合、ここが部分点10点以下となると不合格が決定してしまいます。

  詳細の書きぶりについては触れませんが、もし来年も受験する羽目にでもなれば、民法を鍛えなおさなければなりません。まずはWの肢別問題集を復習することからはじめました。

◎1月末に試験結果の通知が届くまでは、この問題集を繰り返し解きなおし、テキストを読み込んで基礎力の充実を図りたいと思います。

◎それにしても、法律の勉強と簿記などの会計の勉強の両立は厳しいものですね。改めて自分の脳の貧弱さを認識させられています。

 皆さん、がんばっていきましょう!! ¡Animo!
【2007/12/09 Sun 21:51 】 | 行政書士試験 | comment(5) | trackback(0) |
「アブハチとらず」返上なるか? 
◎今年度の行政書士試験が終わり、気の抜けた生活をしています。

◎受験予備校の講評や他のブロガーの皆さんによれば、今年は択一式で易化、記述式で難化したとされています。自己採点で得た私自身の得点内容も同様のことが言えると思います。ただし、私の場合は、あくまでも結果論にしか過ぎません。
 
 昨年、私は試験終了時には、「もしかしたら合格できるかもしれない。」と思って受験会場を後にしました。しかし、当日、解答速報を見ると、択一式で半分ほどしか得点できていませんでした。頼みの綱の記述式も思ったほど伸びず40/60点という結果に終り、合格にはいたりませんでした。

 一方今年は、択一では、ある程度確信しながらマークできたものの、昨年の感覚がよみがえり、「いや、結局、解答速報をみれば、失点が多いに違いない。こんなにうまくいくはずはない。もう一年か・・・」との思いで家路に着きました。



◎当日の夜、恐る恐る解答速報を確認しました。
 まずは模試でお世話になったWでの確認です。

 ひとつひとつ、ドキドキしながら確認を進めました。私は以外にも憲法が苦手でしたので、数問の失敗を覚悟していましたが、何とか1問の取りこぼしで済んだようでした。そして、頼みの綱の行政法分野。自治法も含めなんとか5問の失敗で済んでいるようです。次は民法。もっとも不得意な法律です。ここは半分程度獲得できればいい、というのが戦前の予想でした。しかし3問の失敗で切り抜けていました。最後に商法・会社法です。私は今年は8月の税理士試験受験後からの本格的な学習のスタートでしたし、また、今年から会社法が出題されることになっていたので、こればかりはなにか教材が欲しいと思いLのDVD講座を通信教育で受講していました。克服できたわけではありませんが、なんとか3問を確保。以上、法令択一では29問が正答にたどり着けていました。

◎続けて、多肢選択式。ここは、今一自信がもてなかったところでした。私は半分程度できていればいいが、と思っていましたが、昨年同様9問確保できていました。

◎記述式。第一問目は行政手続法からの出題。ここは「相当の期間を定めて」という表現を抜かしてしまい、数点の失点を覚悟しています。
 第二、三問目は民法からの出題でした。しかし、うまくまとめることができず、2問目については緊急避難としてしまい、3問目は何とか埋めましたがトンチンカンなことを書いてしまいました。

 この時点で、記述式はうまくいっても20点が関の山です。

◎最後に一般知識。実力者が泣かされる行政書士試験最大の難関。私は実力者ではありませんが、やはり法令と同様に難関です。
 57問まで正解はわずかに4題。残すは読解問題。

 ここで最低2題は正答しなければ、また一年・・・。

 58問目。(この時点では)正解は「5」→×。となると、あと2問は落とせない。日本シリーズでいえば2勝3敗で王手をかけられた状態・・・
 
 そして運命の59問目。この問題では最後まで4か5で悩みましたが、結局5を選択していました・・・
 

 速報の解答を見る・・・5であってくれ・・・

 私の視界に「4」の文字が・・・  絶句!!!

 (この時点では)ジ・エンド。ショック!!!

折角、法令科目を切り抜けることができたのに・・・。

 60問目。正答。 結局一般知識5/14で足きりか・・・。


◎しばし呆然とするも、一応、他校の解答速報を確認してみることにしました。
会社法のDVD講座でお世話になったLで再確認です。

 まずは懸案の一般知識ですが、58問目のほか他の1問も正答であったため、Lの速報では、7問正解となっており、足きりラインは突破していました。この時点で少し、希望の光がわずかながら差してきました。しかし、「逆も真ナリか???もしかすると法令では、逆に失敗しているかもしれない。」差しかけた希望の光が瞬く間に消えうせた。

 法令にもチェックを入れる・・・
 なんと法令も2問ほど正答が多い!!!
 再度、希望の光が差し始める。

 いや、他の予備校の速報もみなければ、まだ安心できない。


◎今度はOの解答速報を見る。ほぼLと同じ。

◎次の日。Wも58問目に修正を入れていた。「これで完全に足きりはない。」と確信した瞬間だった。
 
点数的には、記述式抜きで170点程度。記述式を含めると良くても190点弱といったところです。


 たった2日の間に天国と地獄を両方見た想いがしました。


◎ もし、合格できたら、「アブハチとらず」を返上しようか?なんて考えましたが、今のところその他の候補がないので、そのまま「アブハチとらず」でいようかとも思っています。



◎もちろん、記述の配点・採点も不明であり、私自身のマークミスの可能性も否定できない。
 さらには、気にかかる合格基準である補正的措置の存在。


 やはり1月末までは、光が差したり、はたまた曇ったりの日々が続くことは間違いないありません。ただ、できれば、もう行政書士試験は受験したくはありません。今年は択一が易化したとはいえ、私には十分難しい問題です。記述も厳しい。そして、なにより一般知識はいかんともしがたいものがあります。

 もし、マークミス等で不合格になったら笑ってやってください。


◎最後に、これまで応援いただいた皆様に心から感謝いたします。正直、税理士試験後の数ヶ月で昨年のレベルまで引き上げるのはかなり厳しかったです。皆様の応援、励ましがあってこその結果です。合格にせよ、不合格にせよ、今後ともよろしくお願いいたします。
【2007/11/15 Thu 15:22 】 | 行政書士試験 | comment(12) | trackback(0) |
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