私から見た行政書士試験(3) 
◎私が行政書士試験の択一対策の勉強のなかで一番使用した書籍はWの「肢別過去問集」でした。
  この本には、昭和62年以降の過去問を掲載しています。
  設問そのままであると、特に正しいものを選択する問題では、1つだけ確実に知識として蓄えた肢であれば、正答してしまうので、それで安心してしまいがちですが、この肢別問題集であれば、その肢そのものが正しいのか、誤りなのかを確認することになるので肢そのものをきっちり勉強できると思います。
 また、肢別であるので、どの分野が頻出分野であるかが出題の分量でわかるという良さがあると思います。
 
◎ある程度学習の進んでいる人であれば、平成10年代以降の過去問について学習すれば大丈夫ということもあてはまるとは思います。しかし、初学者であれば、それ以前の過去問を学習することもかなり有益であると思います。基礎的な事項を確認するには最適であり、また、正答率も高くなるため自信を持って今後の学習に弾みをつけることができるでしょう。

 そして、近年の試験問題、特に平成17年度のものなどはかなり難しい問題もあるため当初は正答できなくても問題ないと思います。消去法で残った肢が少なくなったら自分をほめてあげてください。実際には点数はつきませんが、2肢まで絞れたら2点獲得できたと考えてもいいのではないでしょうか。そして、予備校の答練開始時までに完成させるような感じでしょうか。
 
◎もし、昨年不合格となっていて、今年も受験しなければならなかったとしたら、税理士試験は完全に休止して、行政書士試験に絞った上で、過去問を答練の始まる時期までに完成させて、答練で知識を増やしていこうとしたでしょう(もちろん、経済力の回復があればのことですが・・・)。

◎記述式については、本試験でもわずか12点しか獲得できなかったこともあり、なんともいえませんが、択一式の勉強をしている段階から、記述式をも意識した勉強が必要となるかもしれません。体系的な、そして本格的な民法の学習が求められているのでしょう。

◎私もぎりぎりで合格した身であり、今や、今年の行政書士試験合格を目指して勉強されている方に比べれば、貧弱な知識しかありません。

 税理士試験等の勉強と同時に、民法等を勉強したいと思います。

 がんばっていきましょう!!

  
【2008/02/13 Wed 18:02 】 | 行政書士試験 | comment(4) | trackback(0) |
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